回収された粗大ごみなどは最終的にどうなるの?|横浜の粗大ごみ回収ならお任せ下さい。

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Q

回収された粗大ごみなどは最終的にどうなるの?

質問 民間の不用品回収業者なら回収したものを自分たちで仕分けして、リサイクルしたりリユースしたりゴミ処理場に運んで廃棄などしていると思うのですが、私たちが無料で普段捨てている粗大ごみなどはどのようにして処分されているのでしょうか?
有効に利用されているかどうか知りたいので、分かりやすくご説明いただけるとありがたいです。

yajirusi

A

自治体でもリサイクルやリユースしています

基本的には、民間も自治体も拐取した粗大ごみなどの不用品の取り扱い方は同じです。
粗大ごみだと、回収された後に粗大ゴミ処理施設に運ばれ、まだ使用できそうなものはリサイクルセンターに移されます。残ったごみを燃えるものと燃えないものに仕分けて、燃やせないものは最終処分場に埋め立てられます。
缶やペットボトルなどの資源ごみは、源化施設に運ばれます。ガラスの瓶やスチール缶は再利用されて、アルミ缶やかみなども資源として再利用されます。日本のプラスチックリサイクル率は2022年現在で8割を超えていて、これは世界的にみてもかなり高い数値です。
普通の燃えるごみは、ゴミ収集車で回収された後基本的に清掃工場に運ばれ、焼却炉で燃やして灰にした後に最終処分場で処理されます。
燃えないゴミは、ゴミ収集車で回収された後に不燃ゴミ処理施設に運ばれます。その後リサイクルできるものを取り除き、破砕機ハンマーで細かく砕き分別して資源として利用されます。

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