粗大ごみ 回収 横浜 - 横浜の粗大ごみ・回収ブログ

株式会社ゼロインターナショナル
2024年09月06日 [粗大ごみ 回収 横浜]
今回のご依頼は横浜市戸塚区のお宅より、お庭と物置にある不用品を回収して欲しいとのご依頼で伺いました。
ご自宅から出た大き目のごみと、事業系の不用品がまとめて置いてあるという状態です。

garden

gaeden2

お庭には、長いポールや棚、椅子、かご、バケツや植木鉢など、様々なものがまとめて置いてありました。
ラティスや机などの大型家具も見えます。長い間外に置いておいたのか、傷みが激しいものが多い印象です。

物置

タイル

物置の中には、蛍光灯やタイルなど事業系のごみと思われるものが入っておりました。
こちらも長い間保管されていたものと思われます。

<< 回収後 >>

作業後庭

作業後物置

古いもの、壊れているものもすべて回収致しました。物がなくなり、広いお庭が現れました!
芝生にはくっきり跡がついていましたので、長い間不用品が外に置かれていたことがわかります。
物置の中もすべてスッキリきれいに回収致しました。

不用品や粗大ごみの回収というと、まだ使えるものやきれいなものしか引き取ってもらえないと思う方もいらっしゃるのですが、
古いものや壊れているものなど、何でも回収可能です。個人では廃棄に困る大量の無分別ごみも、まとめて回収・分別・廃棄場に持ち込み致します。もちろんきれいなものや、補修すればまだ使えるものはリサイクルショップに持ち込んだり海外に輸出したりもしています。

2016年02月19日 [粗大ごみ 回収 横浜]
火災が起きた場合、滅多に起こらないことなので、みなさま実際に火事がおきてしまったら何をしたらいいのか、わからないかと思います。
以前、火災現場の残置物の処分を行いましたので、その時に学んだことを説明させていただきたいと思います。

まず、あなたの家で火事が起き、消防隊が消火活動をし、無事鎮火しました。
しかし、ほとんど部屋のものが燃えてしまい、どうしようも家財はどうしようもなくなってしまいました。
火事になった時、筆者も全て無料で市町村が処理してもらえると思っておりましたが、条件がございましたので、確認していただけたらと思います。

横浜市の場合
@火災にあった本人が罹災(りさい)証明書を取得します。
罹災証明書とは、市町村が災害対策基本法に基づき、住家等の被害程度について現地調査等を行い、確認した事実に基づき発行する証明書のことです。
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/sienseido/risai.html
この罹災証明書は、各区の消防署で発行しております。
横浜市消防署一覧↓
http://www.city.yokohama.lg.jp/shobo/information/adress.html

A各区の資源循環局に罹災証明書を提出し、火災にあったことを証明します。
横浜市資源循環局一覧↓
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-soshiki/jimusho/

B燃えてしまった家具などの処分をします。
被災者本人が残置物を処分する業者を探すか、資源循環局に業者を紹介してもらえます。
一般廃棄物処理業者に処分の依頼をする場合は、委任状の手続きを行ってもらい、収集運搬をしてもらうことができます。

上記にも書きましたが、火災現場の処分は市町村が負担して、被災者本人は負担しなくていいと思っておりましたが、免除になるものは、家電リサイクル法のあるテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど以外の処分料金です。(完全に焦げてしまったテレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機に関しては処分料金は免除だそうです。)
横浜市での処分料金は1kgあたり、13円かかります。
その処分費用が免除になります。
(この処分費用というのは、たとえば弊社が火事現場のゴミを回収したときの処分する料金です。)
しかし、そのほかの家電リサイクル法品目と、処分作業代金、収集運搬料金は免除にはなりません。
また、賃貸アパートマンションの場合、あくまでも家財処分料金のみとなります。
ですが、火事現場の検査員の判断で、焼け焦げてしまって倒れてきてしまった壁などが家財に交じってしまった場合、すべての家財の処分費は有料になってしまいます。

ただし、一軒家の場合は、持家なのでたとえば壁が焼けてはがれてしまった場合でも、処分料金は免除となります。
もし建物を解体しないといけない場合は、解体料金は別途になります。

賃貸契約の際、火災保険に入ると思いますが、その保険は家財のみの保険がほとんどだと思います。
一度保険も確認してもいいかと思います。


ここで弊社が以前実際行った作業写真などを紹介させていただきます。

まず、撤去前の写真になります。
ワンルームの現場です。
火事現場1
火事現場2
火事現場3
火事現場4

冷蔵庫、テレビなど家電リサイクル法品目は、完全に焦げてはないので、処分費がかかる状態です。
これら部屋の家財の処分費用は市町村が負担してくれます。
現場養生1
現場養生2
現場養生3

養生を貼ったあと、作業を行いました。
消防隊の方々が、消火活動中、鎮火したものから風呂場(ユニットバス)へ物を移動していたので、風呂場での作業が一番大変でした。


作業終了後の写真になります。
作業終了後1
作業終了後2

作業料金と収集運搬費用は本人が弊社のような業者に支払うということになります。

このような火事現場でも、弊社で回収処分を行えますので、ご連絡ください。


2016年01月30日 [粗大ごみ 回収 横浜]
粗大ゴミ回収の一日の流れを書いてみました。

今日の一件目の回収先は、横浜市都筑区中川中央在住A様宅の不用品回収です。
脚付きシングルマットレス、布団の回収作業です。
処分金額は4800円程、やや金額が高いかなと思いますが運び出し作業、処分費用を考えると4800円になってしまいます。
マットレス、布団に関してはリサイクルが非常に難しいのが現状です、

次の回収先は、横浜市港北区在住A様宅の不用品回収です。液晶テレビ、小型VHS、テレビが入っていた段ボールです。回収金額は5600円程です。
テレビに関しては、リサイクル料金がありますが、ゼロインターナショナルでは国内リサイクルや海外の輸出など、処分費コストが上がらないように努力していますが、国内のリサイクルショップでは使えるテレビでも年式などに大きく左右されがちです。

次の回収先は、横浜市中区A様宅の引越しゴミ、不用品の回収作業です。品目は多めで、15点ほどの回収を行いました。
洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、プリンター、デスク棚、テーブル、マットレス、布団、ソファーなどです。金額は、31644円でした。
ソファーや大型家具はお部屋からの運び出し作業が大変です。特に室内で組み立てた家具については解体作業、搬出作業、多少の時間がかかります。

次の回収先は横浜市磯子区在住A様宅です。処分品目は二人掛けソファーの1点です。金額は2000円程です。ゼロインターナショナルでは運搬費、解体作業の費用は0円なので、お得だと思います。(階段や特別な条件場合は頂く事もあります。)

次の回収先は、横浜市港南区在住A様宅です。粗大ごみの回収作業です。
品目は8点、マットレス、洗濯機、冷蔵庫、掃除機、プリンター、ガラステーブル、物干し竿、電子レンジ
処分金額は13000円程です。洗濯機などは、ゼロインターナショナルで取外しなども行っております。
取外しなどは無料にて行っております。

次の回収先は、横浜市保土ヶ谷区のアパートです。こちらの作業はエアコンの取外し、処分、照明器具、分別なされていない45リットルのゴミ袋などです。金額は9000円程です。こちらの作業は不動産会社様からの依頼です。

次の回収先は、横浜市緑区在住のA様宅不用品の回収品目は、座イス、照明です。処分金額は2000円程です。
このように、ゼロ・インターナショナルでは、1点2点の少量のごみでも、大量のごみでも、お客様からご要望があれば、できる限り回収に伺うよう心がけております。

まれに突然、今日のこの時間までに来てくれというような依頼がございますが、ゼロ・インターナショナルでの回収は、あくまで大量の依頼に対してルートを設定して、低価格での回収をしておりますので、こういった依頼には応えられない場合が御座います。


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